2010年3月27日土曜日

倭文(ひとり)地域の魅力

私の住む地域を昔は倭文(ひとり)地域といった。
古代の行政区分では、美作国久米郡倭文村である。
自然が豊富な里山で、過ごしやすい地域だと思う。

地域の魅力を語ることは、地域に誇りを持ち文化を育てる上で、とても重要なことだ。

このブログで、わが倭文地域の魅力を、歴史、自然などをテーマに語っていきたい。

地名は歴史を語る。
倭文という地名から、何が推測されるだろうか?
日本古来の繊維のことを、静織、倭文織と書き、しずおりと呼んでいた。
倭文織は、魏志倭人伝にも登場する。邪馬台国、卑弥呼が登場する中国の古代文献だ。
倭文織は、倭から魏への献上品に含まれていた。
その他、様々な古墳や日本最古級のたたら(製鉄所)跡があるなど、古代史のネタが非常に豊富な地域なのだ。

古代から人が住み続けるには、人の営みを育む自然が必要だ。
使い尽くされず循環を続ける自然資源。

僕は今、この地域の自然の営みと人の営みが続いてきた端に立っている。
過去に思いをはせながら、今をしっかりと見ながら、倭文の魅力を語ってみたい。

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