2010年10月6日水曜日

めぐみ食堂

めぐみ食堂
こだわり本舗の中に、ランチを食べる食堂ができた。
メニューは、季節の野菜を使って日替わりだ。
普段は雑穀ご飯だが、時に玄米を出す。
カウンター

季節の野菜を使うということは、メニューを決めて野菜を調達するのではなく、季節ごとの野菜にメニューを決めるということになる。
例えば、今の季節は夏野菜から冬野菜に切り替わる時期で間引き菜が多く出るので、おひたしなどがおいしい。
小松菜、白菜、水菜、大根の葉などなど。
まもなく里芋が取れるので、人参と一緒に昆布出汁で煮物にするといい。

野菜の種類が極端に少なくなる端境期(はざかいき)には乾物を多く使う。
ひじき、ワカメ、千切大根などなど。

肉は季節に関係なく1年中同じものが手に入るが、魚には旬がある。
うちの店が仕入れている魚介類は、主に日本海側、島根のものだ。
6月から8月までは、アジが最高にうまい時期だった。
秋になるとサワラがおいしいし、冬にかけては鯖が脂がのりとてもうまくなる。

このように、年間を通じて手に入る様々な季節の食材を使って作るランチが、めぐみ食堂の「スロー風土ランチ」だ。
緑提灯を★★★★★で掲げている。
国産の食材を90%以上使っている証しだ(自己申告だが)。

そして、化学調味料を全く使わないことも特徴だ。
心と身体にしみわたるような食事を目指している。

カウンターの上にかかる暖簾には以下の言葉。

季節のめぐみ
大地のめぐみ
深呼吸して
いただきます
よくかんで
よおおくかんで
あなたのからだ
元気になあれ

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