2011年3月24日木曜日

浄水器について~放射線から身を守る~

3/23、東京の浄水場から放射性物質が検出され、話題になっている。

東京の浄水場から放射性ヨウ素検出 乳児の基準値2倍超 「飲用控えて」23区と5市 
2011.3.23 14:28

東京都は23日、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、放射性物質が乳児の暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにした。
都によると、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したといい、乳児に水道水の飲用を控えるよう要請した。乳児の水道水の摂取を控える地域は、東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。
厚生労働省が示した乳児の飲用を控える暫定規制値は1キロあたり100ベクレル。
MSNニュース から抜粋)

この情報を受けて、放射能を除去する浄水器がないかという問い合わせが、各メーカーに殺到しているようだ。

結論から言うと、放射線を完全に除去できる浄水器はない。
かわりに、水道水中の放射性物質をある程度除去することはできるようだ。
この程度は、浄水器に使われている活性炭の量による。

2011年3月11日金曜日

定点観察2011年3月10日

和楽菜園の営業部長宇田氏は、昨年から漢方ミネラル堆肥 を稲作に使っている。
昨年の米、食味を計測してみたところおおむね良い数値が出ていた。
漢方ミネラル堆肥を使っていない米のスコアは74。
使ったものは85だった。
(ただし計測器が違うので正確に比較できるものではない)

他の条件は同じで、漢方ミネラル堆肥を使っていない米と食味の数値を比較してみたいが、より正確なものは今年の収穫のもの以降になりそうだ。

数値に対し、実際に食べてみた人の感想はとても好評だ。
和楽菜園ブログでも絶賛している。

さて、当の宇田氏と相談し、今年は米作りの定点観察をしてみることにした。

2011年2月2日水曜日

その食事 ビタミン、ミネラル十分?(西日本新聞記事より)

ミネラル不足が叫ばれて久しい。
ミネラルが不足するとどうなるのか?わかっていないことが多い。
生体は様々な要因が関係しあって影響が出るため、ミネラル不足が原因となる影響を特定しにくいこともある。
私たちの毎日の食品中に含まれるミネラルが非常に少ないこと。
多くの食品に含まれる食品添加物が身体のミネラルを排出する作用があること。
こういった事実によって、ミネラル不足の人が増えていることは確かなことだ。

ミネラル不足の影響を調査し、対策に取り組んでいる例を新聞記事より紹介する。

*************** ここから ***************

その食事 ビタミン、ミネラル十分?
調理法、調味料で違い「現代型栄養失調」に警鐘 民間団体調査

どんな食事が理想かと問えば、多くの人が「バランスの良さ」を挙げる。だが、見た目は同じ弁当や惣菜でも、素材や調味料、調理方法によって中身は違う。民間団体が行った二つの調査から、カロリーは足りていても、ビタミン、ミネラル不足のために、体が不調をきたす「現代型栄養失調」に陥りやすいという、現代の食卓の問題点が見えてきた。(佐藤弘)

2011年1月27日木曜日

世界銀行提唱の研究報告「遺伝子組み換え作物は役立たず」

多様な生態系をはぐくむ里山・田畑は、われわれが未来に残すべき宝だと思う。
農作物は、有機物や微生物が豊かな土壌でこそ、栄養豊富に育つ。 
生物多様性が豊かな地域で作られた農作物が、消費者に評価されるようになれば、農家に活力が甦る。
そのような農家が増えれば農地の環境が良くなり自然の生態系が回復していくはずだ。

しかし、日本ではなかなか評価されていないように思う。
昨年(2010年)10月に愛知でわれたCOP10/MOP5で生物多様性にかかわる活動に関する「世界基準」が決定された。
国際的に重要な会議の決定であるにもかかわらず、報道での比重は低いように思える。
遺伝子組み換え技術は、生物多様性に重大な影響を与えると予想される。
しかし、日本での関心は低い。

以下、なかなか知ることが出来ない情報を、遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン News Letter Vol.129 より抜粋する。


2011年1月20日木曜日

肥料で地方が甦る

肥料で地域を甦らせることができる。

こんなことが起こるとは、思いもよらなかっった。
いや、いつかは訪れるような予感があったように思う。

フルボ酸という商品の販売を始めて、約1年がたつ。
フルボ酸は、植物などが微生物に分解されてできる最終生成物だ。
フルボ酸は、鉄などのミネラルを分子の中に挟みこむように結合する(キレートという)。キレートされた鉄は水に沈殿しにくくなる。
このフルボ酸の性質を利用して、生物はミネラルを体内に取り込み、細胞のすみずみまでいきわたらせているのだ。

このことを知ったとき、巨大な木のてっぺんまで鉄分を行き渡らせるナゾが解けた。

このように生物にとって大切なフルボ酸は、残念なことに、現在、土壌から失われているという。